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「」に対する検索結果が421件見つかりました

  • 事業概要_旧 | ONKYO

    事業概要 事業概要 私たちは音楽のように自由に発想し、楽しむ音で価値を創り、役立つ音で社会課題を解決します。 事業概要 音で世界をかえる 事業の方向性 当社は、研究開発により創造された技術をライセンスし、ライセンスにより生み出された利益を研究開発に投資するというサイクルを循環させています。 また、クロスマーケティングによりOnkyoブランドの露出を増加させ、Onkyoブランドの価値を向上させることで、ライセンスビジネスの強化を図っています。加えて、研究開発に市場動向をフィードバックし、これを研究開発の方向性を決定する材料としています。 当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・インフラ・産業の分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。 研究開発 「音で世界をかえる」をスローガンに、オンキヨーの音・振動に関する技術は、国内外問わず、活躍の場を広げています。 医 療 インフラ 食 品 産 業 医療 音・振動で診断に関わる音響バイオマーカーを目指す 当社は、オーディオに関わっていく中で培った音・振動に関する技術により正確かつ簡単に生体音を取得し、これをAIと組み合わせることで、医療における診断に役立て、音・振動で診断に関わる「音響バイオマーカー」を目指しています。 デジタル聴診器 オンライン診療での利用を目指し、デジタル聴診器の開発を行っています。 ※開発中のデジタル聴診器のプロトタイプ ※デジタル聴診器を利用した将来のイメージ 家庭等でデジタル聴診器を使用して録音された生体音を、クラウド上のDBにアップロードし、アップロードした生体音により医師の診断を行うとともに、AIにより、受診を促すアラートを発することが想定されます。 金沢医科大学および高知工科大学と、リモート診療に向けたデジタル聴診器について、 共同研究を行っています。 ​ 共同研究の過程で生み出された発明につきまして、3件の特許出願を行っています。 ・ 特願2021-120549 聴診器、及び、聴診システム ・特願2022-051404 聴診器、及び、聴診システム ・特願2022-051405 聴診器、及び、聴診システム ■金沢医科大学・高知工科大学との共同研究 ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 日本 】 • 特願2020-109205 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2020-111885 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2021-120549 聴診器、及び、聴診システム • 特願2021-143854 信号処理装置、及び、信号処理方法 • 特願2022-000523 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-021976 聴診器 • 特願2022-039895 聴診器 • 特願2022-050070 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051404 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051405 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-116832 未公開 • 特願2022-129821 未公開 • 特願2022-129822 未公開 • 特願2022-129823 未公開 • 特願2022-129824 未公開 • 特願2022-129825 未公開 • 特願2022-129826 未公開 • 特願2022-139018 未公開 • 特願2022-140419 未公開 • 特願2022-149642 未公開 • 特願2022-209443 未公開 • 特願2022-129821 未公開 • 特願2022-129822 未公開 • 特願2022-129823 未公開 • 特願2022-129824 未公開 • 特願2022-129825 未公開 • 特願2022-129826 未公開 • 特願2022-139018 未公開 • 特願2022-140419 未公開 • 特願2022-149642 未公開 • 特願2022-209443 未公開 【 日本 】 • 特願2020-109205 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2020-111885 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2021-120549 聴診器、及び、聴診システム • 特願2021-143854 信号処理装置、及び、信号処理方法 • 特願2022-000523 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-021976 聴診器 • 特願2022-039895 聴診器 • 特願2022-050070 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051404 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051405 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-116832 未公開 【 アメリカ 】 • 18/108586 Stethoscope • 18/125760 Stethoscope • 18/230209 非公開 【 中国 】 • 202310138421.X Stethoscope • 202310315189.2 Stethoscope • 202311034448.0 非公開 腸音活用アプリ(腸note) 腸音活用アプリ (腸note) サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社が開発した腸音を計測・評価し、腸活を提案する腸音活用アプリ「腸note」の開発支援を行っています。 腸音活用アプリ(腸note) 腸音活用アプリ (腸note) 「腸note」は、スマートフォンで録った腸の音から腸活を提案するこれまでにない腸活アプリです。開発中であった「腸note」は、2023年1月にアメリカ・ラスベガスで開催されたCES2023に「GutNote」として出展され、その年の展示から特に注目すべき製品・サービスを表彰する「CES 2023 Innovation Awards」を受賞しています。 「腸Note」において、当社が開発支援を行ったことを示すクレジット表記が行われています。「腸Note」の開発では、音・振動の技術を用い、効果的な腸音採取法や生体音取得のAI解析、評価を支援しています。 音声認識エンジン(Onkyo SPEECH) 音響バイオマーカーとしての利用等を目指し、音声認識エンジンの開発を行っています。 ■論文 【 2021 】 O-COCOSDA 2021 Best Paper AwardNobuya Tachimori (Onkyo Corporation, Japan),Sakriani Sakti and Satoshi Nakamura(Nara Institute of Science and Technology, Japan)MULTI-ENCODER SEQUENTIAL ATTENTION NETWORK FOR CONTEXT-AWARE SPEECH RECOGNITION IN JAPANESE DIALOG CONVERSATION ​ https://ieeexplore.ieee.org/document/9660580 ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 2021 】 • 特願2021-163989 音声認識システム、音声認識方法、辞書登録システム、及び、辞書登録方法 • 特願2021-196114 音声認識システム、及び、音声認識方法 • 特願2022-198287 (未公開) • 特願2022-198288 (未公開) • 特願2023-108240 (未公開) 音声認識エンジン(Onkyo SPEECH) ヘルスケア・医療系の事業紹介はこちら Onkyo SPEECHの事業紹介はこちら 食品 音・振動と食品で消費者の日々に関わる 当社は、音・振動に関する技術を日々消費される食品に活用することで、消費者の日々に関わることを目指しています。その中で、食品に知見を有する大学・企業等と共同で研究を行っています。 加振酒(音楽振動熟成酒) “物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す” をテーマに音楽振動による影響について研究を進めております。 それぞれの環境に合わせた最適な音楽加振と味への追求を「Matured by Onkyo」として掲げ、研究開発を行っています。 ■東京農業大学との共同研究 加振器による振動および音を利用した発酵メカニズムについては、2020年7月1日付「加振器による振動および音を利用した発酵技術の開発について~東京農業大学との「食」に関する共同研究を開始~」にて発表しておりますとおり、東京農業との間で共同研究に関する契約締結を行い、発酵技術の共同研究を実施しております。東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田宏晴教授(2024年1月現在)との間で、条件下で効果的な加振器の設置方法および加振の仕方、また音の周波数帯域の違いによって、菌体増殖・香気成分・各種有機酸などに与える影響を解明してまいります。 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田 宏晴 教授 プロフィール: http://dbs.nodai.ac.jp/html/397_ja.html 東京農業大学: https://www.nodai.ac.jp/ 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田 宏晴 教授 ■月桂冠株式会社との共同研究 月桂冠株式会社総合研究所と、共同研究により日本酒を「音楽醸造」する可能性についての検証を実施、音響による加振条件下において発酵経過の解析などを行い、特定の音波が発酵成分の増減に影響することを明らかにしました。 今回の研究成果は、「加振条件下における清酒醸造の発酵経過の解析」と題して、「令和5年度日本醸造学会大会」で2023年10月4日に発表しました。 ■論文(2024年1月現在) 加振条件下における清酒醸造の発酵経過の解析 浅井良樹1、根来宏明1、石田博樹1、北川範匡2、定家弘一2 (1月桂冠株式会社、2当社) 令和5年度日本醸造学会大会(主催:公益財団法人日本醸造協会・日本醸造学会) ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 日本 】 • 特願2021-091987 システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒 • 特願2022-062770 システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒 • 特願2022-159405 (未公開) • 特願2023-161797 (未公開) • 特願2023-202775 (未公開) • 特願2023-217484 (未公開) 発酵食品 発酵食品 バター・醤油などの発酵食品について、振動がもたらす影響について研究しています。 バターについては、研究の成果を特許出願しています。 植 物 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) との間で共同研究に関する契約を締結し、加振器による振動および音を利用した植物生育環境の共同研究を実施致しました。 ■奈良先端科学技術大学院大学との共同研究 この共同研究では、NAIST バイオサイエンスとの間で、加振器を使用したストレスが、幼植物(シロイヌナズナ)の成長過程に与える影響についての研究を行いました。 異なる加振信号を与えることによる、幼植物が成長していくうえでの遺伝子発現変化の解明を試みました。 しいたけ 日本工業大学(NIT)との間で共同研究に関する契約を締結し、加振器による振動および音を利用した椎茸の栽培促進技術について共同研究を実施致しました。 ■日本工業大学との共同研究 この共同研究では、振動や音で椎茸の栽培をコントロールする試みの実現を目的としています。具体的には、NITが進める落雷音による椎茸栽培促進技術の研究開発において、当社が保有する音および振動に関する知見、および技術を提供し、音と振動の側面から栽培をコントロールする試みの実現を目的としています。 音楽食品の事業紹介はこちら インフラ 社会活動における音・振動での存在価値 道路・橋梁・自動車など、あらゆるところに音・振動が存在します。当社は、様々な場所から音・振動をセンシングし、音・振動から劣化・自然災害を含む異常を検知することで、社会活動において存在価値を発揮することを目標にしています。 交通量調査 音に関する技術を活用し、プライバシーについての影響が少ない振動センサを用いて車両通過時・歩行者通過時の路面の振動を採取、振動信号を機械学習・深層学習し、通過を判定する技術について研究開発を行っています。 ※振動センサ「オトトルクン」 ■研究採択 2022/2023年度 国土交通省道路局新道路技術会議 道路行政ニーズを実現するための FS(フィージビリティスタディ)研究 〈 研究テーマ 〉 交通流動(車・歩行者)の計測を簡便に実現する、振動センサを用いた技術研究開発 ■論文 (2024年1月現在) 【 2019 】 〇国内 複数のピエゾ素子を用いた振動による人の室内動線検出の検討 秋山真哉, 吉田 誠, 森山由美子, 近藤裕介 (オンキヨー) 諏訪博彦, 安本慶一 (奈良先端大)DPSWS 第27回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2019) 情報処理学会 • 特願2020-114660 センサー • 特願2022-161162 (未公開) • 特願2022-001969 移動体検出システム、及び、移動体検出方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 • 特願2022-194554 (未公開) 【 日本 】 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2022-067620 センサー • 特願2023-001768 (未公開) • 特願2023-173324 (未公開) • 特願2023-128073 (未公開) 【 日本 】 • 特願2020-114660 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 • 特願2022-001969 移動体検出システム、及び、移動体検出方法 • 特願2022-067620 センサー • 特願2022-161162 (未公開) • 特願2022-194554 (未公開) • 特願2023-001768 (未公開) • 特願2023-128073 (未公開) • 特願2023-173324 (未公開) 【 2020 】 〇国際 Estimation of Walking Direction with Vibration Sensor based on Piezoelectric Device. Shinya Akiyama, Makoto Yoshida and Yumiko Moriyama (Onkyo Corporation, Japan); Hirohiko Suwa and Keiichi Yasumoto (Nara Institute of Science and Technology, Japan). PerLS 2020 : The Fourth International Workshop on Pervasive Smart Living Spaces The Fourth International Workshop on Pervasive Smart Living Spaces | PerLS 2020 – IOTAP (mau.se) 〇国内 路側設置振動センサによる交通量推定システムの検討 吉田誠, 大黒智貴, 日月伸也, 森山由美子, 武島儀忠, 近藤裕介(オンキヨー) 諏訪博彦(奈良先端大/理化学研究所) 安本慶一(奈良先端大) 【 2021 】 〇英語論文誌 Traffic Census Sensor Using Vibration Caused by Passing Vehicles Makoto Yoshida, Shinya Akiyama, Yumiko Moriyama, Yoshitada Takeshima, Yusuke Kondo, Hirohiko Suwa, and Keiichi Yasumoto ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 日本 】 • 特願2020-114660 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 • 特願2022-001969 移動体検出システム、及び、移動体検出方法 • 特願2022-067620 センサー • 特願2022-161162 (未公開) • 特願2022-194554 (未公開) • 特願2023-001768 (未公開) • 特願2023-128073 (未公開) • 特願2023-173324 (未公開) 【 日本 】 • 特願2020-114660 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 橋梁における解析 橋梁は、一斉に老朽化を迎え、補修・更新の需要が増大するという課題が想定されます。当社は、橋梁における種々の解析を行うことにより、この課題の解決に向けて貢献したいと考えています。 ■京都大学による協力 国立大学法人京都大学と「振動及び音を活用した構造物評価の研究」を行っています。 ■採択研究 国土交通省 令和5年度 建設技術研究開発助成制度 〈 研究テーマ 〉 簡便な設置性を有する橋梁における加速度データを用いた車重および軸重推定システムの開発 加速度データを用いた推定技術の確立により、高い可搬性と簡便性を有するBWIM(Bridge Weigh in Motion)システムの開発に繋がり、高速道路のような大規模な橋梁から、地方公共団体が管理する小規模な橋梁に至るまで、多様な橋梁での補修や更新の優先度の策定への活用が期待されます。 異常検知 装置の異常をはじめとした様々な異常を検知する技術の開発を行っています。 ■株式会社小松製作所へのエンジン検査システムの提供 株式会社小松製作者(コマツ社)との共同開発により、エンジンの動作音から状態診断するエンジン検査システムを開発し、コマツ社に提供しました。当社が開発したエンジン検査システムでは、事前に取得したエンジンの動作音に基づいて状態を診断する学習モデルを作成し、マイクで取得したエンジンの動作音を、その音を解析した上でエンジンの状態を学習モデルでAI診断し、検査結果を出力します。人の耳だけでなく、AIを活用した診断を行うことで、さらに精度の高い品質検査を行うことが可能です。 ■特許出願/特許権(2024年1月 現在) ・特願2021-154121 異常検出装置、及び、異常検出方法 交通量調査の事業紹介はこちら 産 業 生活における音・振動ソリューション 生活における音・振動ソリューションを提供し、また、技術ライセンスに活用する技術の開発を目的に研究開発を行っています。 コールセンター(Onkyo IVR) 当社開発の音声認識エンジンを用いたコールセンターの開発を行っています。 コールセンター(Onkyo IVR) ■特許出願/特許権(2024年1月現在) ・特願2019-159994 コールセンターシステム、及び、方法 TDK株式会社開発の骨伝導グラスに対する技術支援 TDK株式会社開発の骨伝導グラスに対する技術支援 TDK株式会社(TDK社)が開発したAR(Augmented Reality:拡張現実)グラスのアコースティック部分の技術支援を行いました。 今後、ARグラスがApple Watchなどのスマートウォッチの次世代インターフェースとして主流になってくることを想定し、ARグラスなどのメガネ・サングラス型のウェアラブルデバイスに最適な耳を塞がない骨伝導方式に着目しています。TDK社への技術支援のベースとなる骨伝導デバイスの開発において、小型化・薄型化に成功しました。また、多くのユーザーの頭部に確実にフィットさせることのできる特殊機構を提案し、装着ストレスを感じさせないスマートな骨伝導グラスをTDK社とともに開発しました。また、骨伝導方式は、音漏れが気になりますが、音漏れにおいても音・振動技術の知見を活かして抑制を図っております。 音に関する研究開発 Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発をさらに深化させるべく開発を行っております。 ■特許出願/特許権(2024年1月 現在) (1)回路/アンプ 【 日本 】 • 特許5207155 電流電圧変換回路 • 特許5333520 増幅回路 • 特許7096478 増幅装置 • 特許7206472 増幅装置 他 (2)スピーカー 【 日本 】 • 特許7185116 振動板またはダストキャップ並びにスピーカーユニット • 特許7299454 振動板またはダストキャップ並びにスピーカーユニット • 特許7397271 加振器 • 特許7212264 ディフューザー、および、これを備えるスピーカー、電子楽器 他 (3)ソフトウェア 【 日本 】 • 特許5590111 周波数決定装置 • 特許6160604 ΔΣ変調器およびそのプログラム 他 OnkyoIVRの事業紹介はこちら

  • 音楽食品 | ONKYO

    こんな企業様に 活用方法 パートナー企業 仕組み 1946年創業以来、当社は音を扱う専門メーカーとして測定器だけの評価に頼らず、感覚量を技術に落とし込む といったオーディオ設計を行ってまいりました。“物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す” をテーマに音楽振動が酵母に与える影響について 東京農業大学とともに研究解明を進めております。それぞれの環境に合わせた最適な音楽加振と味への追求を「Matured by Onkyo」として掲げ、今後多くの分野において付加価値のある提案を行ってまいります。 加振酒特設ページ 音楽食品カタログ 音が醸しだす食の感動体験 音楽の力で食品のさらなる美味しさを引き出します。 音楽食品 お酒や醤油をはじめ 発酵食品を作っている企業様 お酒や醤油をはじめ 発酵食品を 作っている企業様 自社商品のよりよい味を 求めている 自社商品のよりよい味を求めている 競合他社と 差別化を図りたい 競合他社と 差別化を図りたい 客単価を 上げたい 客単価を 上げたい サステナブルな方法を 試したい サステナブルな 方法を試したい こんな企業様に こんな企業様に 期間・数量 限定品として 大量生産が難しい音楽食品だからこそ、希少価値があがり期間限定・数量限定販売に適しています。 呑みくらべセット 未加振と加振では、食のプロでなくとも わかるほど味が変わります! 楽曲違いで味を変えた 呑みくらべセットはおすすめです。 定番商品の 特別版として 定番商品の特別バージョンとして。顧客の若返りを図りたい、ターゲット層を広げたい時の商材としてご利用ください。 活用方法 加振の仕組み 発酵樽への加振 植物や酵母に耳はないので人間のように音楽を聴くことはできません。音楽食品サービスでは音楽を波長の「加振」として対象物へ届け、その成長に影響を加えます。ご選定いただいた醸造タンク(ホーロー製など振動伝達できるもの)に合わせた設備設計を行い、加振いたします。機材は無料レンタルいたします。 加振とスピーカーの違い 通常のスピーカーでは振動板を振動させることで音を出しますが、水や湿度が高い環境下での使用には適していません。 加振器はパネルなどを振動させることで音を発生させますので、防水性、気密性が必要な空間でも設置・音を鳴らすことができるものです。お酒の発酵を行う大きな醸造タンクであっても、タンク内全体に振動を加えることができます。 音楽振動が与える酵母への影響について東京農業大学と共同研究し科学的見地においても考察を続けています。 「音楽醸造」の可能性に関して科学的に検証・研究解明を進めております。 【2023】加振条件下における清酒醸造の発酵経過の解析 浅井良樹1、根来宏明1、石田博樹1、北川範匡2、定家弘一2 (1月桂冠株式会社、2当社) 令和5年度日本醸造学会大会(主催:公益財団法人日本醸造協会・日本醸造学会) 詳細はこちら エビデンス 加振酒ご紹介 加振酒って??? 音楽食品はさまざまな企業様にご利用いただいております。 パートナー企業 全国の協業酒蔵 (2024年3月現在) 全国の協業酒蔵 (2024年3月現在) 全国の協業酒蔵 (2024年3月現在) 全国の協業酒蔵 (2024年3月現在) ①積丹スピリット (北海道積丹町) ②OCCI GABIワイナリー(北海道余市町) ③奥尻ワイナリー (北海道奥尻町) ④大和川酒造 (福島県喜多方市) ⑤北雪酒造 (新潟県佐渡市) ⑥松岡醸造 (埼玉県小川町) ⑦武甲酒造 (埼玉県秩父市) ⑧岩瀬酒造 (千葉県御宿町) ⑨シャトージュン (山梨県甲州市) ⑩増田徳兵衛商店 (京都市) ⑪山野酒造 (大阪府交野市) ⑫西條(大阪府河内長野市) ⑬菊池酒造 (岡山県倉敷市) ⑭旭酒造 (山口県岩国市) ⑮三芳菊酒造 (徳島県三好市) ⑯文本酒造 (高知県四万十町) ⑰八木酒造部(愛媛県今治市) ⑱久家本店 (大分県臼杵市) ①積丹スピリット (北海道積丹町) ②OCCI GABIワイナリー (北海道余市町) ③奥尻ワイナリー (北海道奥尻町) ④大和川酒造 (福島県喜多方市) ⑤北雪酒造 (新潟県佐渡市) ⑥松岡醸造 (埼玉県小川町) ⑦武甲酒造 (埼玉県秩父市) ⑧岩瀬酒造 (千葉県御宿町) ⑨シャトージュン (山梨県甲州市) ⑩増田徳兵衛商店 (京都市) ⑪山野酒造 (大阪府交野市) ⑫西條(大阪府河内長野市) ⑬菊池酒造 (岡山県倉敷市) ⑭旭酒造 (山口県岩国市) ⑮三芳菊酒造 (徳島県三好市) ⑯文本酒造 (高知県四万十町) ⑰八木酒造部(愛媛県今治市) ⑱久家本店 (大分県臼杵市) パートナー企業 音楽食品はさまざまな企業様にご利用いただいております。 パートナー企業 音楽食品はさまざまな企業様にご利用いただいております。 1946年創業以来、当社は音を扱う専門メーカーとして測定器だけの評価に頼らず、感覚量を技術に落とし込む といったオーディオ設計を行ってまいりました。“物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す” をテーマに音楽振動が酵母に与える影響について 東京農業大学とともに研究解明を進めております。それぞれの環境に合わせた最適な音楽加振と味への追求を「Matured by Onkyo」として掲げ、今後多くの分野において付加価値のある提案を行ってまいります。 加振酒特設ページ 音楽食品カタログ 音が醸しだす食の感動体験 音楽の力で食品のさらなる美味しさを引き出します。 音楽食品 ①積丹スピリット (北海道積丹町) ②OCCI GABIワイナリー(北海道余市町) ③奥尻ワイナリー (北海道奥尻町) ④大和川酒造 (福島県喜多方市) ⑤北雪酒造 (新潟県佐渡市) ⑥松岡醸造 (埼玉県小川町) ⑦武甲酒造 (埼玉県秩父市) ⑧岩瀬酒造 (千葉県御宿町) ⑨シャトージュン (山梨県甲州市) ⑩増田徳兵衛商店 (京都市) ⑪山野酒造 (大阪府交野市) ⑫西條(大阪府河内長野市) ⑬菊池酒造 (岡山県倉敷市) ⑭旭酒造 (山口県岩国市) ⑮三芳菊酒造 (徳島県三好市) ⑯文本酒造 (高知県四万十町) ⑰八木酒造部(愛媛県今治市) ⑱久家本店 (大分県臼杵市)

  • 採用情報_ アルバイト採用:店舗スタッフ | ONKYO

    募集職種 ​店舗スタッフ 給与 時給1,200円〜 交通費 支給(上限あり) 勤務地 音アニ1号店(東京都千代田区外神田3丁目15-7 関根ビル1F)& 2号店(東京都千代田区外神田5丁目6-2 オープンレジデンシア千代田神田1F) ​シフトにより決定します アクセス 東京メトロ銀座線 末広町駅より徒歩約2分 / JR線 秋葉原駅より徒歩約10分 勤務時間 [1] 10:45~19:15 [2] 11:00~19:30 [3] 11:45~20:15 勤務時間:1日 7時間40分 火曜~日曜・祝日で 週5日勤務のシフト制 ※週3日以上勤務可能な方、応相談 ※月曜定休日(月曜が祝日の場合は営業します) 休日休暇 シフト制 エントリーはこちら アルバイト採用:店舗スタッフ

  • HF Player マニュアル | ONKYO

    HF Player マニュアル AWA機能連携を利用したストリーミング再生 着せ替え変更方法 音楽フォルダ追加手順_Android11以上 Android目次 AWA機能連携を利用したストリーミング再生 着せ替え変更方法 ハイレゾ楽曲の転送方法 iOS目次 1 上部メニューの AWAボタン ⇆ Player ボタンでライブラリを切り替えます。 2 確認のダイアログが表示されたら、「OK」をタップします。 [ Android ] AWA機能連携を利用したストリーミング再生 4 AWAライブラリに切り替わります。「Player」をタップするとご自身の端末内のリストへ戻ります。 3 ログインします。 6 HF Playerで利用できるAWAのメニューは「FOR YOU」「FOCUS」「FAVORITES」「TRENDES」の4つです。 ※FAVORITESへの登録についてはAWAサービスにて行ってください。 5 AWA機能連携を行うとHF Playerアプリ内でストリーミング再生が可能です。 1 設定画面を開き、中段の「設定」をタップします。 2 「着せ替え選択」をタップし、着せ替え選択画面を開きます。 [ Android ] 着せ替え変更方法 4 購入した着せ替えが「マイ着せ替え」に追加されました。「ダウンロード」をタップし、使用したい着せ替えをダウンロードします。 3 ストアに販売中の着せ替え一覧が表示されます。お好きな着せ替えを購入いただけます。 6 指定した着せ替えが適用されました。設定は完了です。 ※変更したい場合は、「ストア」や「マイ着せ替え」でダウンロードと適用の操作を行なってください。 5 「適用する」をタップして着せ替えを確定します。 [ Android ]AWA機能連携を利用したストリーミング再生 上部メニューの AWAボタン ⇆ Player ボタンでライブラリを切り替えます。 ​ ​ 1 確認ダイアログが表示されたら、「OK」をタップします。 ​ ​ ​ 2 ログインします。 ​ ​ ​ ​ 3 AWAライブラリに切り替わります。「Player」をタップするとご自身の端末内のリストへ戻ります。 ​ 4 AWA機能連携を行うとHF Playerアプリ内でストリーミング再生が可能です。 ​ ​ 5 HF Playerで利用できるAWAのメニューは「FOR YOU」「FOCUS」「FAVORITES」「TRENDES」の4つです。 ※FAVORITESへの登録についてはAWAサービスにて行ってください。 6 [ iOS ]AWA機能連携を利用したストリーミング再生 上部タブメニューの iPod ⇆ Hi-Res ⇆ AWA でライブラリを切り替えます。「AWA」をタップします。 1 確認のダイアログが表示されたら、「OK」をタップします。 ​ 2 ログインします。 ​ ​ ​ 3 AWAライブラリに切り替わります。「iPod」をクリックするとご自身の端末内のリストへ戻ります。 4 AWA機能連携を行うとHF Playerアプリ内でストリーミング再生が可能です。 ​ 5 HF Playerで利用できるAWAのメニューは「FOR YOU」「FOCUS」「FAVORITES」「TRENDES」の4つです。 ※FAVORITESへの登録についてはAWAサービスにて行ってください。 6 [ iOS]着せ替え変更方法 設定画面を開き、中段の「設定」をタップします。 ​ ​ 1 「着せ替え選択」をタップし、着せ替え選択画面を開きます。 ​ 2 ストアに販売中の着せ替え一覧が表示されます。お好きな着せ替えを購入いただけます。 3 購入した着せ替えが「マイ着せ替え」に追加されました。「ダウンロード」をタップし、使用したい着せ替えをダウンロードします。 4 「適用する」をタップして着せ替えを確定します。 ​ ​ ​ 5 指定した着せ替えが適用されました。設定は完了です。 ※変更したい場合は、「ストア」や「マイ着せ替え」でダウンロードと適用の操作を行なってください。 ​ 6 [ Android ]音楽フォルダ追加手順 Android11以上 インストール後の初回起動時 or設定画面の”Hi-Resライブラリ”-”音楽フォルダ”からこの画面が表示できます。 ​ 1 音楽ファイルがあるフォルダを選択します。 ※OSの仕様上、SDカードのルートフォルダ、Downloadフォルダなどは選択できません。もし上記ファルダにある場合は別フォルダへ移動してください。 2 音楽ファイルがあるフォルダ内に入った後、 “このフォルダを使用”をクリックします。 ​ ​ 3 アクセスダイアログが表示されるので「許可」を選択します。 ​ ​ 4 選択したフォルダが追加されていることを確認し、「OK」をタップします。 ※他のフォルダも追加したい場合は、追加ボタンをクリックし、同じ手順を繰り返してからOKをタップします。 5 初回起動時にはメディアアクセスダイアログが表示されるので許可を選択します。 ​ ​ 6 [ Android ]着せ替え変更方法 設定画面を開き、中段の「設定」をタップします。 ​ ​ ​ 1 「着せ替え選択」をタップし、着せ替え選択画面を開きます。 ​ ​ 2 ストアに販売中の着せ替え一覧が表示されます。お好きな着せ替えを購入いただけます。 ​ 3 購入した着せ替えが「マイ着せ替え」に追加されました。「ダウンロード」をタップし、使用したい着せ替えをダウンロードします。 4 「適用する」をタップして着せ替えを確定します。 ​ ​ ​ 5 指定した着せ替えが適用されました。設定は完了です。 ※変更したい場合は、「ストア」や「マイ着せ替え」でダウンロードと適用の操作を行なってください。 ​ 6 [ iOS]ハイレゾ楽曲の転送方法 デバイスをMacにUSBケーブルで接続し、Finderを開いてください。 左側の項目からご自身のデバイスをクリックし、上部の項目から「ファイル」タブを選択してください。 1 表示されたアプリの一覧から「HF Player」を開き、転送したい楽曲をドラック&ドロップしてください。 ​ 2 HF Playerの設定画面から「今すぐ同期」を押して同期してください。 ※アプリをアンインストールすると本アプリを使用して転送されたハイレゾ楽曲は全て削除されます。楽曲はかならず、MacやWINDOWSなどのパソコンにバックアップをしてください。 3 Finder経由での楽曲を転送する方法 左側の項目からファイル共有を選択してください。 ​ 3 表示されたアプリの一覧から「HF Player」を開き、転送したい音楽をドラック&ドロップしてください。もしくは「ファイルを追加」ボタンから追加してください。 4 HF Playerの設定画面から「今すぐ同期」を押して同期してください。 ※アプリをアンインストールすると本アプリを使用して転送されたハイレゾ楽曲は全て削除されます。楽曲はかならず、MacやWINDOWSなどのパソコンにバックアップをしてください。 5 iTunes経由での楽曲を転送する方法 デバイスをPCにUSBケーブルで接続し、iTunesの最新版を実行してください。 1 上部バーのご自身のデバイスをクリックしてください。 2 1 上部タブメニューの iPod ⇆ Hi-Res ⇆ AWA でライブラリを切り替えます。「AWA」をタップします。 2 確認のダイアログが表示されたら、「OK」をタップします。 [ iOS] AWA機能連携を利用したストリーミング再生 4 AWAライブラリに切り替わります。「iPod」をクリックするとご自身の端末内のリストへ戻ります。 3 ログインします。 6 HF Playerで利用できるAWAのメニューは「FOR YOU」「FOCUS」「FAVORITES」「TRENDES」の4つです。 ※FAVORITESへの登録についてはAWAサービスにて行ってください。 5 AWA機能連携を行うとHF Playerアプリ内でストリーミング再生が可能です。 1 設定画面を開き、中段の「設定」をタップします。 2 「着せ替え選択」をタップし、着せ替え選択画面を開きます。 [ iOS ] 着せ替え変更方法 4 購入した着せ替えが「マイ着せ替え」に追加されました。「ダウンロード」をタップし、使用したい着せ替えをダウンロードします。 3 ストアに販売中の着せ替え一覧が表示されます。お好きな着せ替えを購入いただけます。 6 指定した着せ替えが適用されました。設定は完了です。 ※変更したい場合は、「ストア」や「マイ着せ替え」でダウンロードと適用の操作を行なってください。 5 「適用する」をタップして着せ替えを確定します。 1 デバイスをMacにUSBケーブルで接続し、Finderを開いてください。 左側の項目からご自身のデバイスをクリックし、上部の項目から「ファイル」タブを選択してください。 [ iOS ] ハイレゾ楽曲の転送方法 3 HF Playerの設定画面から「今すぐ同期」を押して同期してください。 ※アプリをアンインストールすると本アプリを使用して転送されたハイレゾ楽曲は全て削除されます。楽曲はかならず、MacやWINDOWSなどのパソコンにバックアップをしてください。 Finder経由での楽曲を転送する方法 2 表示されたアプリの一覧から「HF Player」を開き、転送したい楽曲をドラック&ドロップしてください。 1 デバイスをPCにUSBケーブルで接続し、iTunesの最新版を実行してください。 5 HF Playerの設定画面から「今すぐ同期」を押して同期してください。 ※アプリをアンインストールすると本アプリを使用して転送されたハイレゾ楽曲は全て削除されます。楽曲はかならず、MacやWINDOWSなどのパソコンにバックアップをしてください。 iTunes経由での楽曲を転送する方法 4 表示されたアプリの一覧から「HF Player」を開き、転送したい音楽をドラック&ドロップしてください。もしくは「ファイルを追加」ボタンから追加してください。 3 左側の項目からファイル共有を選択してください。 2 上部バーのご自身のデバイスをクリックしてください。 1 インストール後の初回起動時 or設定画面の”Hi-Resライブラリ”-”音楽フォルダ”からこの画面が表示できます。 2 音楽ファイルがあるフォルダを選択します。 ※OSの仕様上、SDカードのルートフォルダ、Downloadフォルダなどは選択できません。もし上記ファルダにある場合は別フォルダへ移動してください。 [ Android ] 音楽フォルダ追加手順 Android11以上 4 アクセスダイアログが表示されるので「許可」を選択します。 3 音楽ファイルがあるフォルダ内に入った後、 “このフォルダを使用”をクリックします。 6 初回起動時にはメディアアクセスダイアログが表示されるので許可を選択します。 5 選択したフォルダが追加されていることを確認し、「OK」をタップします。 ※他のフォルダも追加したい場合は、追加ボタンをクリックし、同じ手順を繰り返してからOKをタップします。 HF Player マニュアル AWA機能連携を利用したストリーミング再生 着せ替え変更方法 音楽フォルダ追加手順_Android11以上 Android目次 AWA機能連携を利用したストリーミング再生 着せ替え変更方法 ハイレゾ楽曲の転送方法 iOS目次

  • 事業概要 | ONKYO

    私たちは音楽のように自由に発想し、楽しむ音で価値を創り、役立つ音で社会課題を解決します。 事業概要 音で世界をかえる 事業概要 事業概要 コンシューマー向け事業の一例 補聴器 OHS-D31 OHS-D21 OHS-EH21 “Onkyo”ブランドのデジタル補聴器の国内出荷台数は、2023年1月に累計10万台を突破しております。 デジタル式補聴器の紹介 コンシューマー向け事業の一例 補聴器 “Onkyo”ブランドのデジタル補聴器の国内出荷台数は、2023年1月に累計10万台を突破しております。 デジタル式補聴器の紹介 OHS-D31 OHS-D21 OHS-EH21 事業の方向性 当社は、研究開発により創造された技術をライセンスし、ライセンスにより生み出された利益を研究開発に投資するというサイクルを循環させています。 また、クロスマーケティングによりOnkyoブランドの露出を増加させ、Onkyoブランドの価値を向上させることで、ライセンスビジネスの強化を図っています。加えて、研究開発に市場動向をフィードバックし、これを研究開発の方向性を決定する材料としています。 当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・インフラ・産業の分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。 事業の方向性 当社は、研究開発により創造された技術をライセンスし、ライセンスにより生み出された利益を研究開発に投資するというサイクルを循環させています。 また、クロスマーケティングによりOnkyoブランドの露出を増加させ、Onkyoブランドの価値を向上させることで、ライセンスビジネスの強化を図っています。加えて、研究開発に市場動向をフィードバックし、これを研究開発の方向性を決定する材料としています。 当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・インフラ・産業の分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。 ブランドライセンス事業紹介 事業の方向性 ブランドライセンス事業紹介 当社は、研究開発により創造された技術をライセンスし、ライセンスにより生み出された利益を研究開発に投資するというサイクルを循環させています。 また、クロスマーケティングによりOnkyoブランドの露出を増加させ、Onkyoブランドの価値を向上させることで、ライセンスビジネスの強化を図っています。加えて、研究開発に市場動向をフィードバックし、これを研究開発の方向性を決定する材料としています。 当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・インフラ・産業の分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。 研究開発 「音で世界をかえる」をスローガンに、オンキヨーの音・振動に関する技術は、国内外問わず、活躍の場を広げています。 研究開発から創造された発明を権利化し、権利化された特許権により利益を生み出し、生み出した利益をさらに研究開発に投資すべく、特許出願を行っております。 ■特許出願/特許権の状況 合計100件(特許出願と特許権とをあわせた数。2024年1月29日現在。当社調べ) 医 療 インフラ 食 品 産 業 医療 音・振動で診断に関わる音響バイオマーカーを目指す 当社は、オーディオに関わっていく中で培った音・振動に関する技術により正確かつ簡単に生体音を取得し、これをAIと組み合わせることで、医療における診断に役立て、音・振動で診断に関わる「音響バイオマーカー」を目指しています。 デジタル聴診器 オンライン診療での利用を目指し、デジタル聴診器の開発を行っています。 ※開発中のデジタル聴診器のプロトタイプ ※デジタル聴診器を利用した将来のイメージ 家庭等でデジタル聴診器を使用して録音された生体音を、クラウド上のDBにアップロードし、アップロードした生体音により医師の診断を行うとともに、AIにより、受診を促すアラートを発することが想定されます。 金沢医科大学および高知工科大学と、リモート診療に向けたデジタル聴診器について、 共同研究を行っています。 ​ 共同研究の過程で生み出された発明につきまして、3件の特許出願を行っています。 ・ 特願2021-120549 聴診器、及び、聴診システム ・特願2022-051404 聴診器、及び、聴診システム ・特願2022-051405 聴診器、及び、聴診システム ■金沢医科大学・高知工科大学との共同研究 ■特許出願/特許権(2024年2月現在) 【 日本 】 • 特願2020-109205 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2020-111885 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2021-120549 聴診器、及び、聴診システム • 特願2021-143854 信号処理装置、及び、信号処理方法 • 特願2022-000523 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-021976 聴診器 • 特願2022-039895 聴診器 • 特願2022-050070 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051404 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051405 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-116832 システム、及び、方法 • 特願2022-129821 電子機器 • 特願2022-129822 電子機器 • 特願2022-129823 聴診システム、及び、聴診器 • 特願2022-129824 聴診システム • 特願2022-129825 電子機器 • 特願2022-129826 電子機器 • 特願2022-139018 聴診器 • 特願2022-140419 電子機器 • 特願2022-149642 未公開 • 特願2022-209443 未公開 • 特願2022-129823 聴診システム、及び、聴診器 • 特願2022-129824 聴診システム • 特願2022-129825 電子機器 • 特願2022-129826 電子機器 • 特願2022-139018 聴診器 • 特願2022-140419 電子機器 • 特願2022-149642 未公開 • 特願2022-209443 未公開 【 日本 】 • 特願2020-109205 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2020-111885 聴診システム、聴診器、及び、方法 • 特願2021-120549 聴診器、及び、聴診システム • 特願2021-143854 信号処理装置、及び、信号処理方法 • 特願2022-000523 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-021976 聴診器 • 特願2022-039895 聴診器 • 特願2022-050070 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051404 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-051405 聴診器、及び、聴診システム • 特願2022-116832 システム、及び、方法 • 特願2022-129821 電子機器 • 特願2022-129822 電子機器 【 アメリカ 】 • 18/108586 Stethoscope • 18/125760 Stethoscope • 18/230209 Electronic device 【 中国 】 • 202310138421.X Stethoscope • 202310315189.2 Stethoscope • 202311034448.0 Electronic device 腸音活用アプリ(腸note) 腸音活用アプリ (腸note) サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社が開発した腸音を計測・評価し、腸活を提案する腸音活用アプリ「腸note」の開発支援を行っています。 腸音活用アプリ(腸note) 腸音活用アプリ (腸note) 「腸note」は、スマートフォンで録った腸の音から腸活を提案するこれまでにない腸活アプリです。開発中であった「腸note」は、2023年1月にアメリカ・ラスベガスで開催されたCES2023に「GutNote」として出展され、その年の展示から特に注目すべき製品・サービスを表彰する「CES 2023 Innovation Awards」を受賞しています。 「腸Note」において、当社が開発支援を行ったことを示すクレジット表記が行われています。「腸Note」の開発では、音・振動の技術を用い、効果的な腸音採取法や生体音取得のAI解析、評価を支援しています。 音声認識エンジン(Onkyo SPEECH) 音響バイオマーカーとしての利用等を目指し、音声認識エンジンの開発を行っています。 ■論文 【 2021 】 O-COCOSDA 2021 Best Paper AwardNobuya Tachimori (Onkyo Corporation, Japan),Sakriani Sakti and Satoshi Nakamura(Nara Institute of Science and Technology, Japan)MULTI-ENCODER SEQUENTIAL ATTENTION NETWORK FOR CONTEXT-AWARE SPEECH RECOGNITION IN JAPANESE DIALOG CONVERSATION ​ https://ieeexplore.ieee.org/document/9660580 ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 2021 】 • 特願2021-163989 音声認識システム、音声認識方法、辞書登録システム、及び、辞書登録方法 • 特願2021-196114 音声認識システム、及び、音声認識方法 • 特願2022-198287 (未公開) • 特願2022-198288 (未公開) • 特願2023-108240 (未公開) 音声認識エンジン(Onkyo SPEECH) ヘルスケア・医療系の事業紹介はこちら Onkyo SPEECHの事業紹介はこちら 食品 音・振動と食品で消費者の日々に関わる 当社は、音・振動に関する技術を日々消費される食品に活用することで、消費者の日々に関わることを目指しています。その中で、食品に知見を有する大学・企業等と共同で研究を行っています。 加振酒(音楽振動熟成酒) “物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す” をテーマに音楽振動による影響について研究を進めております。 それぞれの環境に合わせた最適な音楽加振と味への追求を「Matured by Onkyo」として掲げ、研究開発を行っています。当社は、加振器(Vibtone)をタンクに取り付け、タンクから直接音楽振動を伝えており、ここに当社の特徴があります。 加振器 Vibtone はこちら ■東京農業大学との共同研究 加振器による振動および音を利用した発酵メカニズムについては、2020年7月1日付「加振器による振動および音を利用した発酵技術の開発について~東京農業大学との「食」に関する共同研究を開始~」にて発表しておりますとおり、東京農業との間で共同研究に関する契約締結を行い、発酵技術の共同研究を実施しております。東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田宏晴教授(2024年1月現在)との間で、条件下で効果的な加振器の設置方法および加振の仕方、また音の周波数帯域の違いによって、菌体増殖・香気成分・各種有機酸などに与える影響を解明してまいります。 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田 宏晴 教授 プロフィール: http://dbs.nodai.ac.jp/html/397_ja.html 東京農業大学: https://www.nodai.ac.jp/ 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田 宏晴 教授 ■月桂冠株式会社との共同研究 月桂冠株式会社総合研究所と、共同研究により日本酒を「音楽醸造」する可能性についての検証を実施、音響による加振条件下において発酵経過の解析などを行い、特定の音波が発酵成分の増減に影響することを明らかにしました。 今回の研究成果は、「加振条件下における清酒醸造の発酵経過の解析」と題して、「令和5年度日本醸造学会大会」で2023年10月4日に発表しました。 ■論文(2024年1月現在) 加振条件下における清酒醸造の発酵経過の解析 浅井良樹1、根来宏明1、石田博樹1、北川範匡2、定家弘一2 (1月桂冠株式会社、2当社) 令和5年度日本醸造学会大会(主催:公益財団法人日本醸造協会・日本醸造学会) ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 日本 】 • 特願2021-091987 システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒 • 特願2022-062770 システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒 • 特願2022-159405 (未公開) • 特願2023-161797 (未公開) • 特願2023-202775 (未公開) • 特願2023-217484 (未公開) 発酵食品 発酵食品 バター・醤油などの発酵食品について、振動がもたらす影響について研究しています。 バターについては、研究の成果を特許出願しています。 植 物 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) との間で共同研究に関する契約を締結し、加振器による振動および音を利用した植物生育環境の共同研究を実施致しました。 ■奈良先端科学技術大学院大学との共同研究 この共同研究では、NAIST バイオサイエンスとの間で、加振器を使用したストレスが、幼植物(シロイヌナズナ)の成長過程に与える影響についての研究を行いました。 異なる加振信号を与えることによる、幼植物が成長していくうえでの遺伝子発現変化の解明を試みました。 しいたけ 日本工業大学(NIT)との間で共同研究に関する契約を締結し、加振器による振動および音を利用した椎茸の栽培促進技術について共同研究を実施致しました。 ■日本工業大学との共同研究 この共同研究では、振動や音で椎茸の栽培をコントロールする試みの実現を目的としています。具体的には、NITが進める落雷音による椎茸栽培促進技術の研究開発において、当社が保有する音および振動に関する知見、および技術を提供し、音と振動の側面から栽培をコントロールする試みの実現を目的としています。 音楽食品の事業紹介はこちら インフラ 社会活動における音・振動での存在価値 道路・橋梁・自動車など、あらゆるところに音・振動が存在します。当社は、様々な場所から音・振動をセンシングし、音・振動から劣化・自然災害を含む異常を検知することで、社会活動において存在価値を発揮することを目標にしています。 交通量調査 音に関する技術を活用し、プライバシーについての影響が少ない振動センサを用いて車両通過時・歩行者通過時の路面の振動を採取、振動信号を機械学習・深層学習し、通過を判定する技術について研究開発を行っています。 ※振動センサ「オトトルクン」 ■研究採択 2022/2023年度 国土交通省道路局新道路技術会議 道路行政ニーズを実現するためのFS(フィージビリティスタディ)研究 〈 研究テーマ 〉 交通流動(車・歩行者)の計測を簡便に実現する、振動センサを用いた技術研究開発 ■論文 (2024年1月現在) 【 2019 】 〇国内 複数のピエゾ素子を用いた振動による人の室内動線検出の検討 秋山真哉, 吉田 誠, 森山由美子, 近藤裕介 (オンキヨー) 諏訪博彦, 安本慶一 (奈良先端大)DPSWS 第27回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2019) 情報処理学会 • 特願2020-114660 センサー • 特願2022-161162 (未公開) • 特願2022-001969 移動体検出システム、及び、移動体検出方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 • 特願2022-194554 (未公開) 【 日本 】 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2022-067620 センサー • 特願2023-001768 (未公開) • 特願2023-173324 (未公開) • 特願2023-128073 (未公開) 【 日本 】 • 特願2020-114660 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 • 特願2022-001969 移動体検出システム、及び、移動体検出方法 • 特願2022-067620 センサー • 特願2022-161162 (未公開) • 特願2022-194554 (未公開) • 特願2023-001768 (未公開) • 特願2023-128073 (未公開) • 特願2023-173324 (未公開) 【 2020 】 〇国際 Estimation of Walking Direction with Vibration Sensor based on Piezoelectric Device. Shinya Akiyama, Makoto Yoshida and Yumiko Moriyama (Onkyo Corporation, Japan); Hirohiko Suwa and Keiichi Yasumoto (Nara Institute of Science and Technology, Japan). PerLS 2020 : The Fourth International Workshop on Pervasive Smart Living Spaces The Fourth International Workshop on Pervasive Smart Living Spaces | PerLS 2020 – IOTAP (mau.se) 〇国内 路側設置振動センサによる交通量推定システムの検討 吉田誠, 大黒智貴, 日月伸也, 森山由美子, 武島儀忠, 近藤裕介(オンキヨー) 諏訪博彦(奈良先端大/理化学研究所) 安本慶一(奈良先端大) 【 2021 】 〇英語論文誌 Traffic Census Sensor Using Vibration Caused by Passing Vehicles Makoto Yoshida, Shinya Akiyama, Yumiko Moriyama, Yoshitada Takeshima, Yusuke Kondo, Hirohiko Suwa, and Keiichi Yasumoto ■特許出願/特許権(2024年1月現在) 【 日本 】 • 特願2020-114660 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 • 特願2022-001969 移動体検出システム、及び、移動体検出方法 • 特願2022-067620 センサー • 特願2022-161162 (未公開) • 特願2022-194554 (未公開) • 特願2023-001768 (未公開) • 特願2023-128073 (未公開) • 特願2023-173324 (未公開) 【 日本 】 • 特願2020-114660 センサー • 特願2021-079409 システム、及び、方法 • 特願2021-109776 センサー • 特願2021-109777 センサー、及び、方法 • 特願2021-163990 検出装置、及び、検出方法 • 特願2021-178421 電子機器、及び、方法 • 特願2021-178422 システム、及び、方法 • 特願2021-195538 トリガー装置、システム、及び、方法 橋梁における解析 橋梁は、一斉に老朽化を迎え、補修・更新の需要が増大するという課題が想定されます。当社は、橋梁における種々の解析を行うことにより、この課題の解決に向けて貢献したいと考えています。 ■京都大学による協力 国立大学法人京都大学と「振動及び音を活用した構造物評価の研究」を行っています。 ■採択研究 国土交通省 令和5年度 建設技術研究開発助成制度 〈 研究テーマ 〉 簡便な設置性を有する橋梁における加速度データを用いた車重および軸重推定システムの開発 加速度データを用いた推定技術の確立により、高い可搬性と簡便性を有するBWIM(Bridge Weigh in Motion)システムの開発に繋がり、高速道路のような大規模な橋梁から、地方公共団体が管理する小規模な橋梁に至るまで、多様な橋梁での補修や更新の優先度の策定への活用が期待されます。 異常検知 装置の異常をはじめとした様々な異常を検知する技術の開発を行っています。 ■株式会社小松製作所へのエンジン検査システムの提供 株式会社小松製作所(コマツ社)との共同開発により、エンジンの動作音から状態診断するエンジン検査システムを開発し、コマツ社に提供しました。当社が開発したエンジン検査システムでは、事前に取得したエンジンの動作音に基づいて状態を診断する学習モデルを作成し、マイクで取得したエンジンの動作音を、その音を解析した上でエンジンの状態を学習モデルでAI診断し、検査結果を出力します。人の耳だけでなく、AIを活用した診断を行うことで、さらに精度の高い品質検査を行うことが可能です。 ■特許出願/特許権(2024年1月 現在) ・特願2021-154121 異常検出装置、及び、異常検出方法 交通量調査の事業紹介はこちら ​自動車 自動車により発生する騒音(例:タイヤと道路との接触により発生する騒音)についての解析を行っています。 ■住友ゴム工業株式会社のタイヤの静粛性に関する解析支援 当社は、音の解析技術を活かし、住友ゴムが行っているタイヤによる騒音の解析支援を行いました。当社は、タイヤのモデルを作成し、BEM(Boundary Element Method:境界要素法)を用い、騒音の解析を支援しました。解析においては、タイヤの径・幅等のパラメータを種々変化させ、騒音の発生状況をシミュレーションしております。 ​当社の取り組み オンキヨーは、インフラ整備への貢献を果たすべく、外部組織と協同して技術開発を行うなど、音・振動の活躍領域を広げる取り組みを行っています。 産 業 生活における音・振動ソリューション 生活における音・振動ソリューションを提供し、また、技術ライセンスに活用する技術の開発を目的に研究開発を行っています。 コールセンター(Onkyo IVR) 当社開発の音声認識エンジンを用いたコールセンターの開発を行っています。 コールセンター(Onkyo IVR) ■特許出願/特許権(2024年1月現在) ・特願2019-159994 コールセンターシステム、及び、方法 TDK株式会社開発の骨伝導グラスに対する技術支援 TDK株式会社開発の骨伝導グラスに対する技術支援 TDK株式会社(TDK社)が開発したAR(Augmented Reality:拡張現実)グラスのアコースティック部分の技術支援を行いました。 今後、ARグラスがApple Watchなどのスマートウォッチの次世代インターフェースとして主流になってくることを想定し、ARグラスなどのメガネ・サングラス型のウェアラブルデバイスに最適な耳を塞がない骨伝導方式に着目しています。TDK社への技術支援のベースとなる骨伝導デバイスの開発において、小型化・薄型化に成功しました。また、多くのユーザーの頭部に確実にフィットさせることのできる特殊機構を提案し、装着ストレスを感じさせないスマートな骨伝導グラスをTDK社とともに開発しました。また、骨伝導方式は、音漏れが気になりますが、音漏れにおいても音・振動技術の知見を活かして抑制を図っております。 OnkyoIVRの事業紹介はこちら ブランドライセンスの事業紹介はこちら 技術ライセンスの事業紹介はこちら 音に関する研究開発 音に関する研究開発 Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発をさらに深化させるべく開発を行っております。 マグネシウム振動板バランスドアーマチュアドライバー(Mg-BAドライバー) 従来にはないハイクオリティサウンドを実現 振動系を最大限軽量化させることで、高音域再生を伸長 新開発の特殊表面処理技術により、高吸振性を保持しつつ剛性を高めることで、音源再生を阻害する雑音成分を低減 マグネシウムは実用金属材料では最軽量とされる素材です。Mg-BAドライバーは特殊表面処理技術によって、マグネシウム素材内部までセラミック層を浸透させ、高剛性も実現した振動板を使用しています。高音域再生を伸長可能な上、素材特有の高吸振性によって、音源再生を阻害する雑音成分が低減し、より滑らかで原音に忠実な音を再現します。 Mg-BAドライバー Mg-BAドライバー断面図 マグネシウム振動板 マグネシウム素材内部にまでセラミック層を浸透させることで高剛性を実現 バイオミメティクス振動板 バイオミメティクスとは、複雑な事象を解決するために、自然界にある構造・要素等からヒントを得て、それらを工業製品に応用することをいいます。「軽量化と高剛性化の両立」「共振分散」を目的とし、これらを実現するために、自然界を生き抜いてきた生物の構造・形態にヒントを得ながら、スピーカー振動板形状への応用を検討し、「トンボのハネの翅脈構造」「貝殻の立体構造」を応用した形状をスピーカー振動板に適用しました。 飛翔動作のため進化した、トンボの翅脈構造 (特許7299454) 飛翔動作のため進化した、 トンボの翅脈構造 (特許7299454) バイオミメティクス振動板を使用した スピーカーユニット ODMD(スピーカー振動板) ODMDは、Onkyo Double-Molding Diaphragmの略です。振動板、ガスケット及びエッジが、接着剤を用いず、2色成型により一体化されています。特徴としては、各部材が強固に融着されて接合強度が高く、分割振動が少ない接着剤塗布量のバラツキの問題が生じず、品質安定性に優れる部品点数および工数が削減されます。 クラストロンドライバー クラストロンドライバーは、全面駆動型ユニットです。細長い格子状にした薄型振動板を1列に並べ、連結したボイスコイルで駆動する構造を採用しています。 細身のスピーカーながら「180度に音場が広がる」という広指向性を持ち、高いエネルギー感・広帯域に渡るフラットな特性を実現しています。 加振器 Vibtone 加振器とは? 加振器とスピーカーの違い ■特許出願/特許権(2024年1月 現在) (1)回路/アンプ 【 日本 】 • 特許5207155 電流電圧変換回路 • 特許5333520 増幅回路 • 特許7096478 増幅装置 • 特許7206472 増幅装置 他 (2)スピーカー 【 日本 】 • 特許7185116 振動板またはダストキャップ並びにスピーカーユニット • 特許7299454 振動板またはダストキャップ並びにスピーカーユニット • 特許7397271 加振器 • 特許7212264 ディフューザー、および、これを備えるスピーカー、電子楽器 【 アメリカ 】 • US11277684B2 Diffuser 他 (3)ソフトウェア 【 日本 】 • 特許5590111 周波数決定装置 • 特許6160604 ΔΣ変調器およびそのプログラム 他 加振器とスピーカーの違い 加振器 Vibtone 加振器とは? ブランディング Onkyoブランドのライセンス及び技術ライセンスの拡大のためには、Onkyoブランドの認知度を上げるブランディングが重要であり、図の活動をしております。ECサイト「ONKYO DIRECT」、実店舗「ONKYO DIRECT ANIME STORE」・「ONKYO DIRECT ANIME STORE-Lifestyle-」におきまして、各種コラボ製品の販売を行っております。 ONKYO DIRECT https://onkyodirect.jp/shop/default.aspx ONKYO DIRECT ANIME STORE https://onkyoanime.com/ ONKYO DIRECT ANIME STORE-Lifestyle- https://onkyoanime.com/

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